南関東の直下では、2つのプレートが沈み込む構造になっており、南関東の広い領域でマグニチュード(M)7程度の地震が歴史上多く発生しています。
平成16年8月に政府の地震調査委員会から、南関東で30年以内にM7程度の大地震が発生する確率は70%と発表がありました。
平成17年2月に政府の中央防災会議首都直下地震対策専門調査会が、国として初めて首都直下地震の被害想定を発表しました。これを踏まえて平成18年5月に東京都防災会議は、「首都直下地震による東京の被害想定報告書」を公表しており、東京湾北部地震(M7.3、風速6m/s)の場合、都内建物約270万棟のうち、約12.7万棟が全壊、約34.6万棟が半壊となると予測しています。
また、同報告書では、東京湾北部地震(M7.3)の場合、震度6強以上の強い揺れが都心から区部東部にかけて広がり、区部全面積の約50%を占めると想定しています。
初回のお打ち合わせでは、現状のどこに不安・使い勝手の悪さを感じているのか、どこをどう改良したいのか、お客様が理想とする暮らしをリストアップ。当社の営業担当・設計担当に疑問や資金計画など、なんでもご相談ください。
営業担当と設計担当がお客様のお家を調査します。
その時に柱・壁の位置・老朽度などをチェックして現在のおうちの図面を作成しプランニングのヒントにします。
現状屋根の重量・筋交いの位置・基礎の強度などをチェックし現状の建物がどれだけ地震に耐えられるかの診断をいたします。
後日わかりやすく数値にしてお客様にご説明致します。
耐震診断した図面、お客様のご希望プランなどをもとに、耐震計画とプラン作成を同時に致します。
このときにお客様のご希望に添えずに壁を増やす場合なども時にはございます。
設計士が作成したプランをもとにお見積もりを作成します。
当社では、わかりやすく細かくお見積もり作成を第一に心がけお客様にわかりやすく、ご説明いたします。
プランやお値段など、全てご納得いただいてから当社ではご契約致します。
ここまで全て無料です。
ご納得いただけない場合は、ここで断っていただいても結構でございます。
工事前のご近所のご挨拶・お客様の荷物預かり(有償)などのサービスも。営業担当と設計担当が2人で現場を管理し、丸投げ・手抜きなどは一切ございません。補強した箇所は写真に撮って後日お客様にご提出など徹底した現場管理を致します。
当社では、完成前に何度もお客様とご一緒に現状の状況をチェックし工事途中の変更(一部有償)なども応じます。また完成してご納得しない点などがあればすぐに手直しいたします。最終金は、工事完成後全てご納得いただいてからで結構でございます。
工事完成後不具合などがあれば、すぐに対応させて頂きます。
ご希望のお客様には定期点検を致します。
(1年・3年メンテナンス)
日本は地震の多い国です。
地域別に耐震改修工事や耐震診断の助成金があるのをご存知でしたか?
例えば大田区の方
地域やお住まいの家の状況によって助成金の金額や、助成金の有無が異なります。
ゴダイフォームでは、助成金専門のスタッフがお客様のお住まいの地域や家の状況から、 助成金についてのご相談をお受けしております。
ゴダイフォームには、耐震のプロフェッショナルがいます。
まずは、お気軽にご相談ください!