2008年3月20日 22:37
在来（タイル貼りなど）からシステムバスへ
家を建ててから、10年・20年経つとお風呂の廻りが気になってきます。木造の家の場合は家屋の角に浴室が配置してあることが多く、お風呂が傷むとお家自体にも大きな傷になります。タイルの奥には、柱や土台などがあり柱や土台がシロアリや、腐ったりしてても解りにくい状態です。地震などが起きたときには、お家の角には、大きな力がかかりやすく倒壊の危険性も増します。またお家と一緒に自分自身も歳をとり入口の段差や浴槽の深さ冬場の寒さなど気になる事が多くなります。そこで思い切って今の浴室を全部壊しシステムバスを入れてみましょう。今のシステムバスはバリアフリーなどが多く壁の種類なども豊富で一昔前のイメージとは、大分違います。また解体し終わった時に自分の家の骨組みなどを見てびっくりするかもしれません。在来の浴室からシステムバスへのリフォームは浴室だけでなく、お家にとっても良い事なのです。
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