2008年6月15日 10:38
下屋付き木造住宅の耐震補強について
耐震上弱点となりやすい下屋のある既存木造住宅の耐震補強について
耐震補強をする際、気をつけなければいけないのは、下屋の扱いです。
2階建ての脇に平屋建ての下屋の付いた住宅をよく見かけます。
その取合い部の軸組1階には、耐震壁等がほとんどないことが多く、スパンの中央付近で独立柱1本と梁で2階の外壁重量を支えているものもあり、耐震上あまり好ましくありません。 できるだけその箇所にも補強を加えていくのがポイントの一つです。
そこでその部分の補強をした、弊社施工例を画像でご紹介いたします。
また、前回ご紹介した「耐震開口フレーム」による耐震補強によることも可能です。
↑ 【画像左】 2階建てと平屋建て(下屋)との境目にあたるところに
「たすき筋かいと柱」を配置した補強施工例です。
【画像右】 「たすき筋かいと柱」および「マクラ材による梁受け補強」
の構造部材施工中の映像です。
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