リフォーム研究所では、皆様のリフォームが大成功するための知識やコツを紹介しています。

2009年1月19日 13:35

すまい+住まう

 

    和 のく・ら・し

江戸時代迄は1月15日に松が明け、この日にお正月飾を片付けるのが、一般的だったそうです。

今でも普段は季節のしつらえに興味がなくても、お正月は鏡餅を供えたり、松やせんりょうを生けたり

で、新年を迎える儀式のひとつとして楽しむ人は、多いことでしょう・・・・

そこで、もしリフォ-ムをと考えた時、実用的なキッチンやお風呂と異なり、ぜひ暮らしに潤いを与える

空間を、一度想像してみては如何でしょうか?

ストレスの多いこの社会、床の間がわりの空間に季節の花を活けたり、自分で撮った写真等を飾で、

少しの安らぎが得られ、明日の活力の源になるのでは・・・・

 

1月15日の読売新聞に季節伝える床の間、和の暮らしの記事がありました。

そういえばずっと昔、3月の桃の節句には、おびなとめびなが並んだ掛け軸、5月の端午のお節句は

しょうき様の軸が床の間に掛けられたことを・・・・思い出しました。

 

 
リフォーム研究所はゴダイフォームが運営しています。
新着記事