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2010年10月22日 10:25

一番は????

ひと頃、どうしても1番でないと駄目なんですか?  どうして、2番じゃあいけないんですか?

なんて言葉の先走りがありました。   でも、やはり1番は出来るだけ

さけた方が良いという、事もあります。

それは1番風呂で荒湯と言い、年をとるごとに、やめた方が懸命とか。

 

ご承知の通り、体・特に心臓に最も悪いから!

 

でも、昔から一番風呂をめざし、こちとら江戸っ子だ~~ で  

何! こんなかえるが出そうな、ぬるいお湯に何んか、入れるか?  と 言い

体中がピリピリ真っ赤になる程、想像もつかない位の熱い、湯船につかったかと思った瞬間。

ザバ-- と いせよく立ち上がり、 これが江戸っ子の風呂の入り方よ。。。。

何んて、落語の中に出てきそうな話は、本当の事なんですよ・・・・ それと一番風呂は

家長が入るもの。  女性子供は、終い風呂が、きまり文句のようでした。

最後の湯船の栓を抜き、きれいにお掃除。。。。

又、明日気分良く、家長が一番風呂に入れるようにです。

 

今のお風呂は、スイッチ一つで程よい温度設定も出来、おまけに お掃除も楽々。

湿気に強い素材選びをすれば、カビの心配も無用。  そして極めつけは、健康・美容第一に

考えられているから、これは現代人ピッタリ。  だからもしかして、昔の人達が

聞いたり見たりしたら・・・・ ビックリ・驚きなんてもんじゃあ・・・・

 

ないでしょうね????

 
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