2011年3月 4日 10:31
それなりに。。。。
京都の町屋づくりは昔、間口で税金の納入額が決められていた為、少しでも収める額を減らす知恵で
間口を狭く 奥行きを深く というつくりになっているようです。
だから江戸のたた住まいとは違って、住人の目を楽しませる庭などは、入口からずっと奥に入った所に
中庭として造られ、この中庭の存在が風の通り道となって 盆地の土地柄にあった涼の取り方にも
つながっているようです。。。。
だから 狭く少ない空間であっても、それなりの楽しみ方や・・・・
方法はあります。。。。