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2008年9月30日 14:22

位置は変わる。 これは最も大切なことです!

 

同じ人が使う手摺であっても、年齢を重ねるとともに、又、病気の進行とともに、使いやすい手摺の

位置は変わっていくものです。

現在必要な位置をしっかり確かめて設置した手摺であっても、将来にわったてそのままでいいとは

限りません。

そこで、必要な手摺の位置が代わることを前提に、壁には下地をつくっておくことが最も大切です。

これは、下地がないと手摺1本の取り付けが大工事になってしまう可能性があるからです。

これらを充分配慮しながら、必要な工事をすすめていっては、いかがでしょうか?

 
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